Exhibitions

Selected Exhibitions

Nov. 2022
The number is yours 
Orie Art Gallery, Tokyo, Japan
Orie Art Gallery/ 東京











Oct. 2021
Conductas de la abstracción: tres identidades
Espacio Tiempo, Zaragoza, Spain
Espacio Tiempo/スペイン

Artist: CHARO COSTA, JAVIER REMIREZ DE GANUZA, MASAYA EGUCHI 
Curator: Alejandra Rodríguez Cunchillos









Mar. 2021
KARL MOSTBÖCK – ASIATISCHE REFLEXIONEN
Lamberg CastleSteyr, Austria
Lamberg Castle/オーストリア

Curators: Erich Fröschl, Thomas Mark and Hiroko Ueba

Short film "Essence of the Void": Manfred Makra

Book presentation "Karl Mostböck - Schaffensort Atelier": Romana Schuler and Karl Mostböck Archive

Organizer: Karl Mostböck Archive






Apr. 2019
square on unsquare
gallery N, Aichi, Japan 
gallery N/愛知

私達はいつも何かを通して見ています。印刷物やPCで見る絵は物質的ではなく目に映るイリュージョンですがその絵であることに違いありません。また実物を見ても近視の人はメガネやコンタクトレンズを介して見ていますし、誰もがそれまでの経験や知識のフィルタを通して見ています。 その時私は面白いと思うのですが、、、作品はどこにあるのでしょう?鑑賞者と作品の間に生じることはどこで起っているのでしょうか?作品が分かるという時それはどのようなことなのでしょうか? 物質とイリュージョン、可視と不可視、2Dと3D、領域の内と外。。。既に見たはずのものが未知のものに感じられるジャメヴ(未視感)について考えます。誰もがそれまでの経験や知識または好みのフィルタを通して見ていると思いますが、その切断と接続を試みています。 絵画とは何かを問う絵画のことをメタ絵画だとすると、私の作品もまた今その問いに答えるためのシンプルなシステムと見ることが出来るだろうと思います。


photo: Hiroshi Tanigawa









Nov. 2018
Unsquare
StudionAme, Leicester, UK
StudionAme/イギリス

I am always interested in altering states of perception. It's exactly special enjoyment. In my artwork I work with organic form that cannot be perceived consciously, along with seeing that is intermixed with movement. I has the intention of creating a new process of perception. I intend to provide a room for viewer to think of. I feel the work of art is just a device to get feel or perceive the meaning.







walk through >>> https://vimeo.com/302584676



Apr. 2016
Unsquare
gallery N, Aichi, Japan 
gallery N/愛知






Jun. 2015
DanDans - Une nouvelle génération d’artistes japonais
Item éditions, Paris 








Nov. 2014
Balancing Probabilities確からしさのバランス
Gallery SATORU, Kichijoji, Tokyo
Gallery惺SATORU/東京 

何が描かれているかを捉えていく知覚の過程をテーマに絵を描いています。そのため、誰もが分かる有機的な形があるのにもかかわらず、確定された光景や事物に見えないようバランスに注意を払います。 それを描いた線やそうではない線、線の集合、(不定)形があるものに観えてきます。しかし、そうこうしているうちに疑問が湧いてきて別の何かに観えたりします。それは個人の記憶と密接に関係していて、過去の体験や情報から与えられた目だけがその存在を認知します。知っているはずなのにまるで未体験の事柄であるような未視感です。この感覚を作品に写し込めればと考えています。
支持体について
私は絵画という形式がとても好きです。絵画が別の世界への窓という形式だけでなく、存在が現実世界の中にどう関わりを持てるかという問いに対して、絵画表現の許容範囲を広げるために試みています。






Apr. 2013
うつろう絵画
gallery N, Motoyama, Aichi
gallery N/名古屋 





日本画について。『論理的ではなく、おそらく感情的に存在してるジャンルで論理的実証を必要としていないところがとても日本らしい。そのために論理的な説明を必要とされる国や分野では存在しない(出来ない)。いまでは「日本画」というブランドを信じたい人達の集団的意思で形成されている分野だと考えています。』
2013 4.13 @ギャラリートーク


Jan 2011 
The Lounge
The Bvlgari Ginza Tower, 8th floor private lounge, Ginza, Tokyo
銀座ブルガリタワー8F プライベートラウンジ/東京






Jan. 2010
DANDANS at No Man's Land
Old building of French Embassy Period, Minami-Azabu, Tokyo
旧フランス大使館/東京